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暗い廊下にセパレート式センサーライトを設置

セパレート式センサーライト DIY奮闘記

私の自宅は、昭和の古い木造の造りで小さな部屋が複数あり、部屋を繋ぐ廊下があるのですが、日中でも薄暗い為、以前から検討していた計画として、暗い廊下にセパレート式センサーライトを設置することにしました。

あみさん
あみさん

古い木造の家で、廊下が暗いのは結構怖いかも

筆者
筆者

以前に付けていたセンサーライトは乾電池式で光度も低かったので、あまり意味が無かったうえに、電池交換も手間でしたね。

ライト取付台座の設置

センサーライトのライトユニット部分とソーラーパネル部分には取付台座が付いているので、まず先に台座を取り付けます。

配線を固定してライト部分を設置

設置した台座にセンサーライト部分のユニットを取り付けて、ソーラーパネル側からの配線を接続します。配線部分は、配線固定用のUの字くぎを打って配線をすっきりさせています

夜間はセンサーで点灯

実際に暗い状態で、ボタンを押してからテストしてみましたが、3パターンの点灯方法を選択出来ます

  • センサーに反応すると明るい点灯をしばらくして消える
  • 暗くなると常に薄暗い点灯をして、センサーに反応して数十秒ほど明るく点灯する
  • 常時、薄暗い点灯をして5時間ほどで消灯する

センサーが反応する位置が、今ひとつ微妙で、そもそも廊下のようなタイトな場所では無く、家の外回りに設置するセンサーライトだったと実感するセンサーライトだと思います。

野外の日光が十分当たる場所にパネル設置

家の外で、設置場所から5mの配線コードが届く範囲で、日の光が当たりやすい場所にソーラーパネルの設置を行います。

明るさのセンサーもこちらにソーラーパネル側に設置されているので、夜と同等の暗さがない限り、センサーが反応しないのですが、日中は、日食でも起こらない限り、点灯することはありません。

多少、センサーライトの反応位置には、微妙に難があるもののソーラーパネルの充電とライトの明るさに関しては、問題が無いのですが、明るさのセンサーがソーラーパネル側に付いている為、夜間以外には室内で使えないと言う問題があるので、設置場所を家の外に付ける分に関しては、夜間用としては使い勝手があると思います。

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