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消耗品の購入失敗から学ぶチェーンソー機材の知識

ソーチェーンの袋 DIY奮闘記

DIYと言うカテゴリーを作って、自分で取り組んでいく内容に対して、Blogにカテゴリーを作ってみたものの、庭の草木伐採からDIYに取り組んでいたのですが、消耗品の購入失敗から学ぶチェーンソー機材の知識と言う事で、話してみたいと思います。

まだまだ書いていく内容が乏しいと思いつつ、初回の記事でも書いたように、DIYとして宣言してやっていくのは最近ですが、古い家なので、以前から家の適当な補修は、私のなんちゃってDIYでやっていたのですよね。

ゆきさん
ゆきさん

DIYで、新しく知らない機材を購入すると機材の知識も必要になりますよね。

筆者
筆者

正直、消耗品であるチェーンソーの替え刃(後で、替え刃はソーチェーンと言う事を知りました)を購入するとき、この商品で大丈夫なのだろうかという不安があったのですよね。

遡って経緯を書いていくと、チェーンソーを購入した時に、1つスペアのソーチェーンが入っていたのですが、説明書を読んでもどのソーチェーンを買って良いのかわからずにとりあえず、買ってみようと思ったのです。

結果から言うと、チェーンソーに合わないソーチェーンでした。最大まで調整ネジを締めてもたるんだ状態で使えないのです。

ソーチェーンの袋

商品が見える窓の下にある【1/4′ 6 “37】と言う数字がソーチェーンの規格なのですが、注文するページには、この肝心な規格の情報が記載されていませんでした。

きっと、サイズが合わないと言うトラブルが無ければ、6インチ用で150mm対応であれば、全部共通という誤認識をしていたのかも知れません。

チェーンソーの説明書にも適合ソーチェーンが書いてありませんでしたので、情報を漁ってみたところ、予備のソーチェーンの袋に規格の記載があったのです。※既に袋は処分していたので、ビデオクリップから切り取りました。

やはり、新しく購入したソーチェーンとは違う【1/4′ 6 “36】と言う規格違いのものでした。

筆者
筆者

確かに規格をきちんと理解していなかったのですが、購入したショップ側も販売ページの画像が上記のパッケージと異なり、規格も書いてないものだったし、ページにも記載がありませんでした。

最終的には、今回の間違いで、チェーンソーの交換用である替え刃がソーチェーンと言う事や同じサイズのチェーンソーでも複数の規格があると言う事を学ぶことが出来ました。

同じようにソーチェーンの事でわからずにいる方が、理解出来れば幸いです。

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