度々、話題に出てくるオンラインゲームDRAGON QUESTⅩオンラインをプレイして10年が経過しました。発売日から遅れること1年1ヶ月、パソコン版のDRAGON QUESTⅩオンラインが発売する直前の先行お試し版で最初のキャラを作ったのが、10年前の今日です。
パソコン版が登場しなかったら、DRAGON QUESTⅩオンラインはやっていなかったでしょうね。来年には、拡張パッケージのVersion7も発売決定しているので、まだまだ続けていけそうです。
パソコン版のDRAGON QUESTⅩオンラインが発売されて、3ヶ月後には追加パッケージVersion2が発売されたので、当時は、どうせならオールインワンパッケージで同時に発売して欲しかったと思ったのは良い思い出です。
今年はDRAGON QUESTⅩオンラインオンラインの開発元である株式会社スクウェア・エニックスの株価が下落していると言う話も出ていますが、マンネリ化や既出の商品をゲーム機種を変更したリメイク等が、横行する問題を抱えているようです。
長期継続のロングランになっているオンラインでも指摘されていますが、季節イベントが、同じものを繰り返し使う等、株主総会でも株主から質問で問いただされていましたね。
いつまでも古い看板タイトルのゲームシリーズに依存しないで、新しい風を入れないとDRAGON QUESTⅩオンラインもいつまで続くかわからない状況ですね。
マンネリ化するなら、Versionで引っ張るよりも新しいナンバーのDRAGON QUEST オンラインにバトンタッチしても良いかもしれないですね。
新しい看板タイトルも展開しないとドラゴンクエストやファイナルファンタジーだけでは、通用しなくなってきているのかも知れません。
ファンの期待に応えるのも大変でしょうが、DRAGON QUESTⅩオンラインに新しい風が吹くように願っています。
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