家庭用のコンパクトなコードレスのチェーンソーまで購入して、今まで放置していた庭の木を本格的に伐採して庭のジャングル状態をかなり改善したのですが、現在の庭の進捗状況を少し、書き止めておきたいと思います。
今回の庭の大掃除で、最も手こずった笹の伐採ですが、庭に関心が無くて植物の状態を放置していたせいもあり、かなり難航していました。
縁側と玄関側
我が家の木が植えてある場所は、いわゆる庭である縁側の他に玄関横の通路脇に数本の木があります。
縁側
縁側には、元々庭に植えるには大きな部類に属する木が4本植えてありましたが、数年前にシルバーセンターに大がかりな枝の伐採をしてもらった以外は、私自身庭についてほぼ放置状態でした。
元々お隣に住んでいた方の頃は、以前の記事でも言及したように、我が家と同一設計の建て売り住宅だったので、庭がほどよい日陰だったのが、新しい居住者になってから家が建て変わり、かなり日光が当たるようになったおかげで、庭の植物の生長促進が進んでしまったのです。
庭の植木もまだ、高い部分を上手く伐採しないといけないので、本格的な冬になる前に植木の伐採をしていこうと思います。
玄関側
玄関側の植木は、いつの間にか門扉から玄関までの通路を狭めてしまう感じになっていたのですが、よく見ると元々あった植木の隙間から、笹が生えてしまい、笹の葉を避けるように植木が横に曲がったような伸び方をしたのが原因でした。
思い切って増殖していた笹を全部根元から排除して、必要以上に通路側に出しゃばっていた植木の枝を根元からゴッソリとチェーンソーで、かっとしてみました。
一定の葉っぱは残して枯れないように気をつけながら、中央部分の葉っぱが再生してきたところで、画像の左側部分をもう少し、除去して根元からまっすぐに成長出来るようにしていこうと思います。
コードレスのチェーンソーが入手出来たので、庭の植木に対して、容易に手を加える事が出来るので、20年以上まともに手入れしていなかった植木を、ようやくすっきりとすることが出来そうです。
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