実際問題として、今の日本全体の問題でもあるのですが、TOPが変わると以前のような客離れが少し解消されたのではないかと徐々に思う反面、店長が変わって半年になりますが価格を決める経営陣が刷新しない限り無理なこともあるわけです。

経営陣が決めるべきことで、現場の集客が上手くいかないというのは、ちょっと理不尽ですね。

価格が地域価格で決められるガソリンだからこそ、競合店の状況も踏まえて決めていかなければと思うのですけどね。
まず以前の店長時代に抱えていた問題があったのですが、人がいないからとせっかく加盟している楽天カー車検や楽天販売品の現地取り付けの依頼を不用意に断っていたのを断らなくなったおかげか、楽天からの電話で自動音声による案内を聞く機会が増えました。
そもそも、募集をかけて人が来たとしても前任の店長は、庇っていた人の絡みか、えり好みしていたので、せっかく募集が来ても採用されること無く見送りになったいたという事がありません。
今の店長は、時期的にアルバイトが減少する時期もありますが、よほどの問題がなければ、来るものは拒まずというスタイルで、構えているところがありますので、以前のようなタイミーの臨時雇いも来なくなって安定して人がいることが多くなりました。
最近少し客数が増えたかなと思うところは、ゴミの量が増えていることでも感じることが出来ます。
しかし、車検やメンテナンス関係などの売上を上げるためには、根本的な給油での客数を増やすためには店長の一存で変えられない給油価格が、地域で「高い」という負のイメージを払拭出来なければ、現場の営業努力だけでは限界があると思います。
詳しくは書けませんが、経営陣は時代錯誤なとある事に費用をかけるぐらいなら、近隣の競合他社と価格競争をするぐらいの気持ちで給油価格を細かく修正していかないと厳しい経営は続くと思うのですよね。
かけるべき費用をケチって、無駄な費用を使っていては、この物価高で厳しい生存競争の時代に生き残るのが厳しくなってしまいます。
シニア世代になって働ける場所を探すというのも選択肢が減ってしまう状況なので、経営陣はしっかりと舵取りをしてほしいものだと思う今日この頃です。
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