タブレットの年末商戦モデルが各社から出ている影響か、あんまり大騒ぎされているイメージがなかったWindows 8の発売でしたが、期間限定格安でWindows 8PROが入手出来るという誘惑に負けてしまいました。
早速メインの端末を更新して使うことにしました。
インストール編
当初は、どうするか迷ったのですが、現行使用しているWindows7がVistaからのアップグレード版ばかりなので、唯一のWindows7搭載モデルであるメイン端末が、実験台になりました。
データの保護や既存アプリケーションを入れ直す手間を考慮し、上書きアップデートをしちゃったのですが、従来のインストールするイメージとちょっと違って違和感がありました。
インストール時の更新データ取り込みは便利と言えば便利ですね。但し、ここからが問題でした。
システムの確認をしていて、既存のソフトが2つも非対応で表示されてしまい、引っかかったソフトがインストール作業自体を止めてしまいました。
セキュリティソフトは何らかの対応がある気がしたので、とりあえずの問題はATOKでした。
うちは2年前に新しいバージョンにしていたので、現在でもATOK2010が現役だったのですが、まさかの非対応に驚いて、対策を考えた結果、ATOKのみ毎月課金制のATOKパスポートに切り替えました。
通常なら考えにくいまさかの3年未満で使用不可になろうとは、思いっきりショックでしたよ。
ATOKに関しては、作業編でも指摘させて頂く内容があり、頭を抱えてます。次期バージョンのATOK2013からは、通常のIME2013と同じシーンで使えるような設計にして欲しいです。
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