何かと話題になってるApple社のiOS地図表示が不正確という事については、承知の通りですが、海外ではApple社のiOS地図表示が、命に関わる危険と言う警告まで出ていますね。
実は、最新のiOSに限ったもんだいでなく、Wi-Fiの疑似GPSで誤差が出たりすることが、私の初代iPadでも起こります。
iOS6にバージョンアップ出来ない私の初代iPadは、Googleマップなので、地図表示がおかしいわけではないのですが、アドレス帳の住所をクリックした時に、本来の位置から少しずれた場所を指す場合があります。
毎回違ったり、特定の理由があるのなら、最初から疑って見るのですが、大半が正確で稀におかしい表示をするので厄介なんです。※Wi-Fi仕様のiPadは、GPSが非搭載なのが、原因だったようです。
それでも、住所と違う街だった場合は、おかしいと気づくのですが、この前は、本来の区画の2つ先を指していて現地でウロウロしてしまいました。
判らなかった理由は、Wi-Fi仕様のiPadは、GPSが非搭載なので、何丁目とかの区画整理が出来ていない田舎の番地だったのが、駄目押しした原因ですけどね。
とにかく、GPSが非搭載の精度では、ただでさえ位置表示が正確さを欠くのに、Apple社のiOS地図表示が不正確な事を考えれば、まだまだナビに頼りすぎるのは、どうかなと思いました。
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