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機動戦士Gundam GQuuuuuuXを見終わって

先行する劇場公開版から、ファーストガンダムのIF世界とか制作会社カラーが携わったと言うことで、久々のガンダムネタに色々と話題で目立った機動戦士Gundam GQuuuuuuXを見終わって、私なりの感想を書いておきます。

ゆきさん
ゆきさん

GQuuuuuuX(ジークアクス)ってファーストガンダムの時代の話なのですか?

筆者
筆者

機動戦士ガンダムシリーズの正史では、ジオン公国は敗北して、地球連邦軍が地球から宇宙を支配する構図なのですが、GQuuuuuuXでは、ジオン軍が勝利している世界なのですよね。

ジオン軍が勝利した世界線なので、戦死したはずのシャリア・ブルがレギュラーポジションで活躍するなど、なんか複雑な気分でストーリーを追っていたのですが、ファーストガンダムだけでは無く、Ζガンダムや逆襲のシャアまで期待させる世界線を見ていました。

ガンダムと言う世界があって、ガンダム本編と違う世界線の話という感じは、初期の頃から感じていましたが、ほぼほぼGMという感じのデザインで登場したゲルググには、絶句してしまいましたw

ただ、サイコガンダムの外装が外れた状態は、エヴァンゲリオンを彷彿させる感じで、個人的な趣味ではありませんでしたね。

ぶっちゃけると途中から、GQuuuuuuXのストーリーを追うと言うより、どんなシーンが展開されるのかと言う部分にのみ期待しておりました。

中でも第11話では、逆襲のシャアの主題歌「Beyond The Time~メビウスの宇宙を越えて~」が流れて最後にRX78-2ガンダムのオリジナルが登場するなど最終回の期待値が最大級に上がってしまいました。

それで観た最終回は、別世界のアムロと思われる声だったりシャアやララァの声がオリジナルだったり、とどめを刺したのがRX78-2ガンダムのハイパー化とかダンバインネタまで登場すると言う何とも言えない展開になっていたのです(笑)

ただ、GQuuuuuuX最終回を見終わって、何度もリピートで観たいと思うような作品だったかというと少し微妙な気がしています。

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