昨年から最近に至るまで、ビットコインの単価がかなり上昇していて、ウォーキングのついでに仮想通貨を貰えると安易に始めたBitWalkですが、忘れないようにBitWalkからビットコインを貰った時の覚書を書いておこうと思います。

ビットコインって覚書に書いておかないと貰えないほど、わかりにくいのですか?

BitWalk側では、ビットコインを送る側の入庫アドレスだけしか求めていないので、送られた側のやり方がわからなかったのですよね。
今回は、BitWalkで取得したビットコインを仮想通貨の管理会社に受け渡し、現金やキャッシュレスの電子マネーへと移行させるためのプロセスを解説する手順を2025年10月現在に行った手法で、書いておきます。
まず、BitWalkで貯めたビットコインを払い出す為のフローですが、入庫先の仮想通貨口座を作る必要があります。
私の場合は楽天経済圏で使っていけるように「楽天ウォーレット」への登録を行いました。
楽天経済圏を利用している私には、楽天ウォーレットが使い勝手が良く、BitWalk以外にも楽天ポイントから仮想通貨を貯められるので、選択しましたが仮想通貨を貯めるための口座は、人によって好みで選択してくれると良いと思います。
楽天ウォーレットでは、2025年10月現在で10種類以上の仮想通貨を取り扱っていますが、外部からビットコインを入庫する場合に使われる「入庫アドレス」を発行して、BitWalkの入庫アドレス欄に楽天ウォーレットの入庫アドレスを入力します。※他の口座業者でも入庫アドレスの発行は共通なので、お使いの仮想通貨口座で確認してください。
ここまでが、ビットコインを移行するための準備で、BitWalk側の出庫が出来る状態になりますので、この時点でBitWalkの管理画面で出庫依頼をすることになります。
BitWalkのアプリで、出庫を申請して、何日かすると楽天ウォーレット側で登録しているメールアドレスへBitWalkから入庫の依頼が来ている事を通知するメールが来るので、楽天ウォーレットのアプリ「暗号資産取引」の仮想通貨一覧でビットコインを選択後、入庫を選択すると入庫元の情報を入力する画面になるのですが、BitWalkのアプリにはこの入庫元情報を埋めるデータが有りませんでした。
そこで、自分で独自に検索し、BitWalkを運営している会社のホームページに辿り着き、入庫に使えそうな情報をダメ元で入力したのが、下記の登記情報です。
BitWalkから入庫する際の登記情報
- 入庫ウォーレット:ビットウォーク
- 本人以外から入庫を選択
- 入庫相手:法人を選択
- 法人名 カナ カブシキガイシャパドル
- 法人名 英字 Paddle
- 〒:1500011(〒とハイフン無し)
- 国:日本
- 住所:東京都渋谷区東2-25-3 WAVE渋谷4F B
上記の入力で申請したところ、無事に受け付けられたので、待っていると少し経ってから無事に入庫が完了しているのがわかりました。
ひとまず、一度入庫処理をすると次に溜まるまでまた1年ぐらいかかりそうなので、次に入力するとき、このページを見ると思い出せるようにする覚書として残しておくことにしました。
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