おもちゃメーカーのタカラトミーが、新幹線0系の引退を記念して、青いレールでお馴染みのプラレールで発売した0系新幹線のセットを末っ子のために購入しました。
私たち、40代の父親世代にとっても新幹線と言えば、このスタイルと言うほど、0系新幹線は、なじみの深い電車であり、私も子供の頃にプラレールの新幹線で遊んだ思い出があるほど、愛着のある商品だったので、半分は、子供をだしにして買ったという方が正解だと思います。
プラレールなのですが、ステータスとなっている青いレールではなく、グレーの高架レールセットが同梱されていて、プラレールらしくない商品だなという感じはします。しかし、おなじみの連結器や凹凸のレールジョイント部分を見ると懐かしくなってしまうかもしれません。
はっきりとしているのは、昔のプラレールと違って、鉄道模型のような細かいディテールを持ち、妙なリアリティを持っているのが、現在のプラレールと言うことではないでしょうか。父親は、昔を懐かしみ、子供はプラレールで楽しく遊ぶという親子でプラレールを満喫できるセットだと思います。
コメント