昨年、労災で起きた妻の事故で、重たい米の購入は、私の仕事としてレギュラー化してしまったのですが、毎回購入するからこそ、ここ1年の米の価格に見る今の現状を主婦並みに把握して思うところがあるのです。
ゆきさん
奥さんの代わりに米を買いに行くなんて優しいですね
筆者
もともと買い物するのは好きな方だったので、米を買うのはそれほど苦にはならなかったんですよね。
ここ一年米を買うときに感じていたことは不作という状況もあるのかもしれませんが、2024年秋以降になって急に米不足の後、急に米の値段がつり上がってきたことです。
福岡県産の夢つくしを実例にとれば、昨年の 6月頃の価格は税込の2,500円ほどでしたが、現在は同じ商品が4,000円ぐらいには上がっています。
いくら、不作や物流コストの増加を踏まえても 2,500円程度の商品が、4,000円と1,500円も増えるというのは異常としか思えない価格です。
日本人の主食とも言える米が、異常な値上がりをするというのは、国としてどうなのかと思う今日この頃です。
あまり、政治的な問題は記事にしたくは無いのですが、自分の食生活にも影響する話だったので取り上げてみました。
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