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NHK受信料を支払わなくていいテレビが売れている事への私見

遅ればせながら、ちょっと前にディスカウントストア「ドン・キホーテ」から発売されたNHK受信料を支払わなくていいテレビが売れている事への私見を書いておきたいと思います。

NHK受信料を支払わなくていいテレビが売り切れが続出し、再販売されると言う内容に対し、NHK受信料を支払わない国民を守る党の前衆院議員である丸山穂高氏のコメントをニュースで目にしたのですが、私も同意見ですね。

世間一般で言われているようなスクランブル化もせず、未だに古い制度を改正しないで、時代錯誤な運営を続けるNHKに私も腹を据えかねています。

国民からヤクザ紛いの摂取をしておきながら、余剰金がかなり出ている、NHK職員の高額給料など、非常事態宣言などで我慢しながら生活している人からすれば、ふざけるなと言う思いで一杯だと思います。

話を戻しますが、NHK受信料を支払わなくていいテレビが売れている理由ですが、純粋にNHKに受信料を払いたくないだけでなく、地上波放送自体を必要としなくなっている人が増加しているのかもしれません。

国内のスマートフォンは、テレビアプリを内蔵し、スマートフォンでもテレビ視聴を可能にしていましたが、蓋を開けてみるとiPhoneを筆頭にテレビが視聴出来ない海外製スマートフォンに市場を奪われ、虫の息になっています。

SHARPも香港企業に買収されてからテレビの機能は無くなってしまいましたね。まともな日本メーカーのスマートフォンは商品展開する余力を持っていません。

Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXTなどを筆頭にした月額課金型の動画視聴コンテンツが、テレビ離れを促進している中で、今回のドン・キホーテから発売されたチューナーレステレビは、Androidを利用したテレビタイプの大型ディスプレイで、厳密にはテレビではありません。

むしろNHKの支払いが無くなって欲しいと願い、番組をテレビでは無く、毎月の課金をしてでもテレビ以外の手段で番組を見たいと思っている人々がどんどん多くなっていく時代の流れでしかありません。

NHKを何時までも擁護する政府では、そのうち日本製のテレビが全く売れなくなる時代が来るかも知れませんね。

今のNHKは、人力車や飛脚みたいな過去の遺物でしかないと思っています。

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