私が噴霧器を購入するのは、2回目で前回の噴霧器も紹介していたのですが、今回はMAKOTOYA 噴霧器 5L バッテリー式 USB充電のレビューで、なぜ買い替えに至ったのかも言及しながら、今回の噴霧器の紹介をしていきたいと思います。

古い噴霧器は壊れてしまったのですかね?1年しか経っていないので、壊れるのは早い気がしますね。

今回のUSB充電タイプを購入に至ったのは、古い噴霧器の壊れた原因というのも大きな理由になっているのですよね。
MAKOTOYA 噴霧器 5L バッテリー式 USB充電
1回あたりの庭での使用量が4Lだったので、前回同様5L容量の噴霧器を検討して、探した結果がMAKOTOYA 噴霧器 5L バッテリー式 USB充電となったのです。
USB充電式にした理由
USB充電式にした理由を話すには、まず以前の噴霧器が壊れた経緯を書く必要があるのですが、以前のものは、乾電池式で、液剤の上に単一電池6本を使うモーター部分が乗るのですが、4Lの液剤を入れた状態にするとかなりの重量になるので、付属の肩紐が経年劣化で切れてしまい、液剤を入れている部分が落下の影響で割れてしまったのです。
上記のような理由から、液剤を散布するホース側に吸い上げるモーターのあるUSB充電ユニットを搭載することで、本体重量が4Lの液剤重量と軽い容器の重さだけになるので、肩紐の負担もかなり軽減されるというのが、USB充電式に変更した理由なのです。
MAKOTOYA 噴霧器 5L バッテリー式 USB充電の使用感
前の噴霧器とどうしても比較してしまうのですが、本体とホース側で重量が分散されているのとUSB充電の駆動部は、噴霧器全体の軽量化にかなり貢献していると思いました。
古い噴霧器の単一6本と旧来の大きなモーターは、かなりの重量増を感じていたので、肩紐をかけて噴霧器を持った時、USB充電式の噴霧器は、軽量化されているのがかなり好印象と思いました。
噴霧器の散布ヘッドは3タイプに変更できるのもMAKOTOYA 噴霧器 5L バッテリー式 USB充電の特徴となっていて、ジョーロタイプや2方向噴霧タイプへの換装が出来るので、状況に応じて臨機応変にヘッドを交換することも可能です。
ただ、今回は濃い目のカラーである青を選択したのですが、不透明なので水を入れる分量がわかりにくいので、古い噴霧器のように透明か光で内部の水量が分かる程度の半透明が好ましいと思ったので、色は白を選択したほうが良かったと思いました。
MAKOTOYA 噴霧器 5L バッテリー式 USB充電の総評
とにかく、使用感でも書いたように肩から担いで、軽く感じるので、女性でも重いと感じないと思います。
同じシリーズでもっと容量の多いタイプもラインナップされていますが、一般家庭の庭なら、こちらの5Lタイプが軽くてちょうどよいと思います。
バッテリー駆動の充電式なので、充電池の経年劣化で使用時間が短くなる危惧はありますが、本体価格が安いので、2年使用で買い替えても駆動部以外は、劣化するまで継続使用が可能なので、予備パーツとしておいておくこともおすすめの理由です。
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