例年、台風時期を中心に豪雨が多い九州地方ですが、幸いに今までは土砂降りだなと感じるぐらいしか体感がなかったのですが、お盆時期に過去最大級の豪雨で、生活への影響が大きくなりました。

やす子さん
川の水位より上に雨水が溢れてしまい、地域の避難勧告通知が鳴り響いていましたね。

筆者
今回ばかりは家族のグループLINEで情報のやり取りが頻繁で、夜勤の私は、目覚めたら25件の通知で、動画も上がっていましたね。
今までは、高台に住んでいることもあって、豪雨による災害についても強風が伴わない場合、さほど影響は無かったのです。
しかし、今回はお盆の帰省ラッシュ時期が重なっていたのもあって、深夜0時を過ぎると普段ガラガラの国道3号線が、ほとんど流れないほど数キロに渡る渋滞になっていたのです。
咄嗟に3号線に入ると就業時間に間に合わなくなると判断し、山手の田舎道の方へ迂回して、いつもの迂回路を走らせていたのですが、まさかの土砂災害か通行止めになっていました。
少し戻った道から川の対岸側の小道を走って、裏の裏という感じの住宅道路を上手く活用して、なんとか遅刻1分前にたどり着きました。
お盆とはいえ、3号線沿いにある勤務地に入ると、職場前も渋滞が続いており、午前2時半頃まで、渋滞が解除されることはありませんでした。
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