長男が乗っている古いホンダのライフですけど、古いだけあってエンジントラブルが起きやすくなってきているのは、仕方ないのかもしれませんが、今回、車のエンジントラブル原因は、部品の経年劣化もあると思いますが、それだけではないようです。

亮さん
部品の経年劣化は旧車であれば、仕方ないですね。

筆者
経年劣化もそうですが、運転の内容によっても部品の消耗具合が違うのですよね。
発端は先週末で、ちょうど私が夜勤連休初日で家にいたときに、部屋から長男がエンジンを掛けている音が聞こえたことなのですが、何度もエンジンを掛け直していることでトラブルと気付きました。
トラブルは、エンジンは掛かるけど、すぐにエンストして止まってしまうというもので、かつての古いエンジンであれば、プラグが汚れて交換しないといけないような症状でした。
現在のエンジンは電子制御になっているので、同様の役割をする部品の劣化ということになります。
長男がエンストを怖がって、自分の車をおいて私の車で仕事に向かったので、暖気運転でエンジンを暖めたところ、正常な状態になってきたので試運転してみたのですが、私の運転でエンジンが少し息を吹き返したみたいでした。
どうも慎重に運転する長男の運転では、アクセルを踏み込んでエンジンを高回転まで回すという事をあまりしていないようで、私のようにたまにアクセルを踏み込むという行動を起こさないみたいなのです。
エンジンというのは、やはりたまには高回転までエンジンを回さないと逆に銚子悪くなることもあるよねと再認識してしまいました。


コメント