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30年物の換気扇を自分で交換してみた

換気扇の交換作業 icon DIY奮闘記

長年使ってきた我が家の換気扇(東芝 VFH-30A)がついにモーター故障で動かなくなり、築年数も古く、これまで応急処置でしのいできましたが、今回は思い切って 自分で換気扇交換に挑戦 することにしました。

しげぞうさん
しげぞうさん

換気扇の交換とか電気屋さんで数万円でしょ、プロに頼んだ方が良いでしょ

筆者
筆者

近くのホームセンターで1万円程度で購入出来そうだったので、自分で出来そうか調べてみたのですよ。

換気扇の交換VFH-30A → VFH-30AN2

まずは、換気扇の交換作業は個人が簡単にできるのかというところから始まりましたが、どのみち今の換気扇が最低でも30年以上前の商品であることを考えて、現時点でも同じ規格のサイズが無いというところからインターネットで情報を探すことにしました。

交換する換気扇の型番を調べる|まずは互換性チェック

ホームセンターで換気扇を見てみると、羽の直径25cmが主流でした。

しかし我が家の換気扇は 30cmの大型タイプ で、同サイズが現行品として残っているのか不安でしたので、まずは取り付けてある換気扇の型番を確認しました。

古い換気扇の型番東芝VFH-30A

古い換気扇:東芝 VFH-30A

東芝VFH-30Aについて商品の規格サイズなどを調べるためにインターネットで調べたら、後継機種が、東芝キャリアが社名変更した日本キャリアから発売されており、型番もVFH-30AN2とほぼ同様のマイナーチェンジのようでした。

後継機種ならまず問題なく装着できるであろうと判断したのですが、現在では換気扇に上位モデルが存在し、回転の強弱を調整できるタイプも数千円差で購入できる事がわかりました。

ただ、従来の換気扇で求めている能力は満足していたし、一番多く使うであろう妻も多機能を使いこなせなければ勿体ないの一言で当初の予定通り後継機種のVFH-30AN2に決定しました。

使う人が満足しているのであれば、シンプルイズベストということで、まさに従来機種の置き換えになりました。

古い換気扇(VFH-30A)の取り外し手順

1,カバーを外す

油受けを外し、下部の爪を押しながらカバーを上に持ち上げると外れます。

換気扇の掃除経験がある方ならお馴染みの構造ですね。

古い換気扇の撤去1

2,本体を固定しているネジを外す

上部にある2本のネジを緩めるだけで外れる構造ですが、30年分の油汚れで固着 しており、素手では回らずペンチで力をかけて回しました。

上側に付いている2カ所のネジを回すだけで、外れるのですけど、30年溜まった調理油の塊でまともに回らなかったので、ペンチで気合いを入れて回しました。

3,換気扇本体を引き抜く

油と埃が固まった“化石”のような汚れで、簡単には抜けません。

金槌の釘抜きを使い、四方から少しずつ均等に引き出すと安全に外せました。

金槌の釘抜きを使って、換気扇を外す

画像を見て貰えばわかると思いますが、調理油と埃が混ざった汚れがすごいことになっているので換気扇を撤去した状態で、外壁側の排気ダクト内まで余計に汚れが目立つことになりました。

ダクト内部の掃除|30年分の油汚れは手強い

換気扇を外すと、ダクト内部の汚れが想像以上にひどい状態でした。

このまま新しい換気扇を付けるのは気が引けたので、先に清掃することに。

高圧洗浄機で洗浄 → マジックリンで油汚れを分解

  1. マジックリンを吹きかけて数分放置
  2. 高圧洗浄機で一気に洗い流す
高圧洗浄機を使ってダクト清掃

完璧とは言えませんが、かなりスッキリしました。
30年分の油汚れは強敵ですが、洗剤+高圧洗浄の組み合わせが最も効果的 でした。

新しい換気扇(VFH-30AN2)の取り付け

後継機種だけあって、枠にぴったり収まりました。

同じメーカーの後継機種だけあって、日本キャリア VFH-30AN2 は、取り外した換気扇枠にすっぽりとはまりました。

取り付け手順

  1. 新しい換気扇本体を枠にはめ込む
  2. 上部のネジでしっかりと天井側に固定する
  3. フィルター用の金属プレートを取り付ける
  4. カバーを戻して完了

フィルターは可変式フリーサイズが便利

掃除を楽にするために、我が家では以前から可変式のフリーサイズフィルターを使用しています。
30cmファンは昔からの大型サイズということもあり、市販のフィルターは可変タイプぐらいしか対応していないようです。

フィルター用の金属プレートは後付けですが、色合いも新しい換気扇と馴染んでおり、違和感なく使えています。
今まで同様、フィルターを付けた状態で運用できるので、掃除の手間もあまり変わりません。


古い換気扇とほぼ同一形状ですが、ファン部分と下部の調理油受けの色が、白に近いグレーになったことで、少し今風の印象になりました。
とはいえ、使い勝手は従来機種とほぼ同じで、まさに「そのまま置き換え」といった感じです。

掃除を楽にするためにフィルターは、元から所持していた可変式のフリーサイズタイプを使っているのですが、ファンが30cmサイズは、昔からの大型みたいで、市販のフィルターも可変タイプぐらいしか対応するものがないようです。

フィルター用の金属プレートは後付けですが、色合いが新しさを感じさせるだけで違和感なく、今まで同様に使っていけそうです。

まとめ|30年物の換気扇でもDIY交換は十分可能

今回の換気扇交換を通して感じたポイントをまとめると、次の通りです。

  • 型番を調べれば後継機種が見つかる可能性が高い
  • 古い換気扇は油汚れで固着しているため、ペンチや金槌などの工具があると安心
  • ダクト掃除は「洗剤+高圧洗浄」の組み合わせが効果的
  • 後継機種なら取り付け自体はそれほど難しくない

プロに依頼すると数万円かかる作業ですが、
自分で作業すれば本体代1万円前後+自分の作業時間で済みます。

同じように、古い換気扇の交換を検討している方の参考になれば嬉しいです。

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