飯塚市の総合せき損センターに入院している妻の所に、お見舞いと洗濯物など身の回りの事があるので、最低でも週に1回は総合せき損センターに通っているのですが、若宮市に向かうトンネルを抜けた先に気になる猫の建物があるのです。
猫塚公園
猫の建物が目立つのと脇に入っていくところがあって気になりますよね~
Googleで調べたところ、猫塚公園と言うようで、猫の建物の側に数台止められる駐車場も完備しています。
猫の建物が目印になっている猫塚公園は、福津市と宮若市を繋ぐ県道30号線の見坂トンネルを抜けたところにあり、JR九州バスや車で行ける所にあります。
まずは一番に猫の建物の中にはバス停の待合ベンチ神社のように奉られた猫様に賽銭箱まで用意してありました。
猫塚
猫の建物の奥には猫塚があり、猫の建物の横にはベンチが設置されているので、小さな公園の体をなしています。
猫塚は猫の墓標として、亡くなっていった猫たちの供養が出来ればと思う場所ですね。
猫達の魂が集まった墓標のように、猫塚が緑に囲まれて自然に溶け込んでいます。
猫の細道
猫の細道は、猫の建物の左側に山の中に入っていく細い道で、猫の細道と書いた誘導看板が掲げている場所から、山の中に入っていきます。
猫の家、猫の小径、梅の木清水と山道の奥に向かって、伸びています。
猫の家
猫の家は猫の小径を歩いて行くと、山道の途中に洞窟に柵を作ったような場所に猫の家と立て札がたててありました。
少しイメージしている猫の家とはかけ離れているところがありますが、猫の家と名の付く場所が猫のすみかであると良いなと思います。
猫の小径
猫の小径は、山の中に進む獣道になっています。猫の細道から入って人が入っていける場所の最奥までが猫の小径と言うところです。一番奥に猫の置物が並べられていました。
猫塚公園の全容
トンネルを抜けるとそこは、猫塚公園だったと言う感じの場所にある猫塚公園ですが、毎回総合せき損センターに通うときに、白い猫の建物が、気になります。
時間に余裕のあるときは、車の運転を休憩するつもりで、息抜きにお散歩散策してみたらいかがでしょう。
猫塚公園の交通手段
JR九州バス:猫塚公園前バス停 県道30号(飯塚福間線)の福丸(宮若市)~福間(福津市)間
車: 福津市側から県道30号福津飯塚線で見坂トンネルを抜けて、県道92号線との合流地点
所在地:〒822-0153 福岡県宮若市山口
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