近年、インターネットでの情報検索で、すぐに情報を得るとこが当たり前になってきた事で、アフィリエイトの広告バナーを単純にベタベタ貼りまくっても効果がなく、カテゴリーの選択で思うことは、日々の生活を考慮して選ぶことだと思いました。

ゆきさん
元々アフィリエイトは、主婦が興味を持って参加していた趣味の延長みたいな感じのイメージでしたね。

筆者
アフィリエイトを胡散臭い仕事みたいな内容が広まってしまったので、規制も入り、アフィエイトが流行りだした頃のように広告クリックが無くなりましたね。
私はどちらかというとパソコンやスマートフォンなどのIT系ガジェットを好んで紹介していましたが、アクセスの割にクリックの発生数が少ないのは、単価が高いもので購入サイクルが年単位の長いスパンである商品が多いからです。
たまにクリックされても直接購入されるよりもそのクリックが起点になり、日用品が購入されることが増えてきました。
Amazonや楽天市場のようにクリックから購入までのスパンが24時間しか無いと、クリックだけして成果に繋がらない事もあるので、自己購入可能なバリューポイントクラブ経由の購入のほうが、報酬確定になるという複雑な気持ちにもなるのです。
私は、自分のアカウントで自己購入しているので、日用品も多く購入していますが、自分が紹介している商品は、一度買うと数年間は使い続けるので、故障しない限りは、新しい商品を買うことはありません。
裏を返せば、紹介する商品のカテゴリーを再検討して、反応の高いカテゴリーを見極めていかないとアフィリエイトで今後もやっていくという事は厳しいかもしれないですね。


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