Access2010の勉強、覚え書き2

ちょっと前に、新しいAccess2010は、ランタイムというプログラムを組み込めば、Access2010がインストールされていないパソコンでも動かすことが出来ると言うことを知り、早速Accessをインストールしていないパソコンに組み込んでみました。

Access2010ランタイムの概要は、Access2010で作成した。データベースをAccess無しで開くことが出来る利用専用のツールです。

このランタイムを使うと、完全に作成し終わったデータベースへのデータ入力をランタイムをインストールしたパソコン全部から行う事が出来るので、複数のパソコンでデータを打つ場合でも複数のAccessを買う必要がないというメリットがあります。

考えてみれば、最初の設定部分でこそ、Access2010が必要になってきますが、システムの基本構成をやるパソコンにAccessを入れておけば、残りの端末には、データ入力時にしか使わない為、通常業務は支障なく使えるようです。

最初にAccessでデータベースを設計して、構築を完成させるまでが、限られた端末になりますが、完成後は、ランタイム導入で、複数のパソコンから作業が出来る状態になるのは、零細企業で、仕事管理をするのにちょうど良いシステムだと思います。

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