スターウォーズエピソード3「Revenge of the SITH」を先行上映で観てきました。うちの近所でトリアス久山という日本最大級の一大商業空間があり、そこにある映画館で先行上映をしているのです。
ここの劇場は週末は夜中まで上映しており、チケットの予約もインターネットから席指定で購入できるので、席を確保してから映画館に入りました。
リアルタイムで全シリーズを見ましたが、一番悲しいエピソードでしたね。エピソード6「Return of the JEDI」の最後でダースベイダーの素顔が醜くなっていた事やヘルメットをつけていた理由がはっきりとわかりました。
あまり本編に触れるような内容は書けませんが、アナキンスカイウォーカーがダースベイダーへと変わっていくところは、この作品全体の大きな縦軸として、最後まで目が離せませんでしたよ。そして、ジェダイ達の悲しい運命は、アナキン編の最終章を締めくくる大きな出来事だったと思います。
全編に渡って響き渡るドルビーデジタルEXは、まさにこのシリーズのためにあるようなサウンド効果だと改めて実感しました。
そして、今回エピソード2に続きアナキンスカイウォーカーを演じた、ヘイデン・クリステンセンが意外なところに登場してました。
「STAR WARS EPISODE3」公開記念限定販売スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX(初回限定生産)のエピソード6のラストシーンを観るとオリジナルでは、ダースベイダーの素顔を演じた俳優だったシーンがヘイデン・クリステンセンに差し替えられていました。
これはちょっと驚きです。うちには、レーザーディスク版のトリロジーボックスもあるのですがDVDバージョンのみ、変更になっているので、エピソード3を意識しての差し替えかも知れませんね。
意外なキャラクターが意外なところで出演していたりしてました(笑)
エピソード4以降につながる重要なキャラクターがここで登場しているんですね。後期全3部作を通して活躍したあのキャラクターも出てます(笑)
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