宇宙戦艦ヤマト2199第24話「遥かなる約束の地」

ガミラス星を後にして、イスカンダルに向かうヤマト。そんなシーンから始まった今回のエピソードですが、ガミラス本土決戦が、決戦と呼ぶにはあまりにもあっけない幕引きでした。

ガミラス星に対しての攻撃を総統府のみに絞ったのも、以前から私が予測していたようにガミラス民族の壊滅は無しになるかもしれないという読み通りみたいです。

旧作を熱心に見ていた方はおわかりだと思いますが、このガミラスとイスカンダルのエピソードは、旧作よりも1話早くなっていて、イスカンダルを出発する時点で、残り2話という事で、ガミラスとの最終決戦は、本星よりもむしろ、ワープゲートに取り残されたガミラスの基幹艦隊とデスラーが合流なのかと予測しています。

旧作でイスカンダルでのエピソードと言えば、古代守の生存と藪機関士を筆頭とするイスカンダル残留希望者の反乱でしたが、後者はすでに消化されてます。

ここで、問題となるのは古代守はイスカンダルまで連れて来られたのかという事ですが、実は旧作にも2つのストーリーが存在しているのです。

一つは王道のみんなが知ってる古代守生還編。こちらはTVシリーズや再上映した劇場版第1作
(さらば宇宙戦艦ヤマト公開の前日にTV放映された時から)
でおなじみのイスカンダルでスターシアがガミラスの囚人護送船から助け出したというパターン。

もう一つは、初回劇場公開時のみの劇場版1作目で使用されたスターシア死亡編。ヤマトがイスカンダルに着いた時点で、イスカンダルもまた死の星となっており、コスモクリーナーだけが用意されて立体映像のメッセージが残っていた。つまり古代守は、冥王星の海戦で戦死という扱い。

で、今回の宇宙戦艦ヤマト2199では、出渕監督が以前から言っていた「最小公倍数と最大公約数」で設定されてました。

つまり、囚人としてイスカンダル漂着まではTVで、ヤマトが到着する前に死亡して、劇場版的な展開になってます。

反乱ネタが無くなり、余った時間は波動エネルギーの兵器転用問題と女性隊員たちの水着シーンになっちゃってますんで、それなりに楽しめます(笑)

その波動砲も帰路では、コスモリバースシステムをヤマトに組み込むためにふさがれちゃったんですが、デスラーが死亡したと思われてる現時点では、大丈夫と思ってるんでしょうね。

イスカンダルを出発し、地球への帰路へと向かうヤマトの物語も後2回。まだ、古代は戦うべきでは無く愛し合うことだったと言ってません。このシーンも含め、デスラーはどんな最後になるのか、雪の運命は?ラストまでまだまだどんな展開になるのか期待しています。

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