ほんとに月日の経つのは早いもので、気がつけば、もう2年が過ぎているのに、とても短く感じるようで、この間高校生になったと思ってた娘が、もう大学受験を控えている現実に我ながら驚く状況です。
2年前の9月で副業先の福岡スタンダード石油セルフ新宮SSを辞めて、夜のウォーキングを始め、色々ごたごたとしていたあの頃、2年後の今日をこんな気持ちで迎えるとは思いませんでした。
信用していた人に裏切られたり、去られたりするのが、自分にとってはとても嫌なことなのですが、時間が経つと自然と気持ちも落ち着いてきました。
教訓となったのは、中途半端な気持ちでしか接しない人は、相手の心を傷つけてしまうって事ですね。そんな中途半端な気持ちの人の優しさは、弱さの裏返しでしかないのかもしれません。
私は、母親のやったことに対し、偽りの気持ちは不要と思っていますし、一方通行の想いなら捨てた方がマシと思ってる人です。
以前に「自分は片親じゃないから、その気持ちは自分にはわからない」と言われたことがありましたが、理解出来ないような育て方をされたのなら、両親揃ってても仕方ないんですよね(笑)
隠し事をしていてもバレた時、自分から相手を避けてしまうような弱さは必要ありませんし、後で後悔することになると気づかないなら、私にとっては必要ない人です。
いつまでも、2年前の自分で居るわけじゃないって事です。
自分の事を本当に思ってくれる人は、自分がどんなに隠してるつもりでもちゃんと知ってるって事を理解していた方が、良い結果が出ると思いますけどね。
こそこそされるのって好きじゃないですから。
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