自動車保険の更新に際して、保険会社のドライブレコーダーを使えるプランに切り替えたおかげで、更新金額が950円ほど上がってしまいましたが、市販のドライブレコーダーと違い、事故やあおり運転に際しての通報機能が搭載されています。
運転マナーの悪い人やあおり運転など、証拠がないと怖い世の中になってしまいましたね。
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保険会社のドライブレコーダーは市販のドライブレコーダーを購入して使うよりも通報機能が付いているので、不慮の事故の際にも連絡がスムーズに行えます。
近年、あおり運転だとか高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いだとか車の運転に対して、予断を許さない場面が増えてきました。
そこで上げられるのが、自動車損害賠償責任保険とか保険会社の事故対応に関する内容になってくるのですけど、事故の状況を記録出来るドライブレコーダーの存在が注目されるようになりました。
私がまだアラサーだった頃に購入して1年過ぎの新車に当てられ事故にあったことがありましたが、当時加入していた保険会社が、働いていた会社の絡みで渋々入っていた交渉力の低い保険会社だった事や相手の保険会社が、現地もしっかり確認せずに私側に不利益な事故比率を提示してきて揉めたことがありました。
自分の車が購入してから日の浅い人生初の新車購入だった車だったこともあり、先方の保険会社の心無い対応に憤りを感じてしまったのです。
過去の経緯から、ドライブレコーダーの導入は少し前から検討していましたが、ミラー型が良いかなと思いながら探していたところ、あおり運転や事故への迅速な連絡を考慮すると保険会社が提供しているドライブレコーダー貸し出しの自動車損害賠償責任保険プランが良いという結論になりました。
今月の契約更新に際して、あおり運転対策も兼ねて保険会社のドライブレコーダープランにしてみたのですが、導入時に機械に弱い人には厳しいかなと思う内容があったのです。
送られてきたドライブレコーダーは自分で取り付けないといけないんですね。うーん(汗)
ドライブレコーダーを取り付ける為の説明書をしっかり読めば、それほど難しくないのですけど、自分で取付というだけで拒絶反応起こす人もいますしね(笑)
実際にはカー用品店などで業者が取り付けするのでは無く、自分自身で取付するようになっていますので、自分で取付が厳しいと思ったら近場の自動車整備ショップなどで、取付委託している所を探す必要があると思います。
私が購入を考えていたミラー型のドライブレコーダーではなく、緊急連絡用の通話機能が装備されている機種を緊急発信出来るように運転席に座って手の届く範囲で取り付けないといけない制約があります。
本当は邪魔にならない位置に設置出来るミラー型が望ましかったのですが、保険会社のドライブレコーダーはミラーの邪魔にならないように運転席側に設置するタイプでした。
市販のドライブレコーダーを使ったことが無いので比較は出来ないのですが、走行中の急制動や急ハンドルなど急操作、危険運転などの警告が画面案内されて記録に残っているので、安全を意識した運転を心がけるようになりました。
私個人としては、毎月の保険料にレンタルドライブレコーダー代が加算されますが、自動車損害賠償責任保険と連動した保険会社のドライブレコーダーをお勧めしています。
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