3ヶ月もの長い間、飯塚のせき損センターに入院していた妻でしたが、前屈姿勢も出来ずに、まだ完治には程遠い状態ですが、妻の退院で家の中にあった微妙な違和感が無くなって居ることに気づきました。
奥さんが帰ってきて筆者さんも嬉しいのが丸わかりですね（ニヤニヤ）
一緒に生活して既に29年ですし、居なくなると心に隙間風が吹くのですよね
入院していたせき損センター
飯塚市のせき損センターは自然に囲まれて、身体を療養させながら治療するには、とても良い環境かも知れませんが、着替えを持って行く時間帯が15:00～17:00の2時間に限定されており、しかもその時間にリハビリを入れてくるとか、少し運営の配慮に欠落する所を感じました。
せき損センターの特殊性から、遠方から来る方もそれなりに居ると思いますし、入院期間中仕事を抜けたり半休を取って、毎週着替えを持って行ったりするとか、家族に負担のかかる内容に疑念を感じます。
毎週立ち寄ったたこ焼き屋さん
妻の病院に寄った帰りに毎週立ち寄っていたたこ焼き屋さんです。
昔ながらのたこ焼き屋さんみたいな感じで、ソース味、醤油味、２種類のミックスと三つから選べるのですが、たこ焼きの大きさは小ぶりながら、12個入りで400円（2024年7月現在）と言うのもお得感があって、毎週立ち寄っていました。
今後は、行く機会も無くなるかもですが、妻の通院に付き合うときには、買って帰りたいと思います。
妻の帰宅
妻の帰宅して一番に発した感想は、「思ったより綺麗にしてて驚いた」でしたね。
ただ、細かいところはあそこが、ここが、とちょこまかと指摘を受けたのですが、そこはまぁ生活していた長い間に夫婦で、度々行われたやり取りの延長ですから、笑って許してと言う感じで終わりました。
退院後に末っ子と3人で、近くに出来た大型のデスカウント総合スーパーマーケットであるトライアルに行ってきましたが、調べて見るとトライアルは福岡県田川市に本社を置く地元の企業だったのですね。
地元ながら全国展開している企業と言う事で、今後も利用していこうと思います。
なんだかんだで、帰宅した夜には、隣の宗像市に住む娘夫婦も訪問して、にぎやかな家族の団らんを楽しみました。
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