一般的な方から見れば、CPUだのSoCだの言われてもタブレットやスマートフォンの性能を比較するときに、検討する数値としてデータ化出来るものだから、どちらでも良いのでしょうが、格安タブレットの性能って判断がわかりにくいとよく聞かれます。

ゆきさん
CPUとかSoCとかピンとこないので、どうでも良いのです。使いやすければそれが一番だと思います。

筆者
どんな機械でもそうですけど、使いやすいか、おしゃれか、値段が見合うだけの金額かということですからね。
自分が使うときにどの程度のことをサクサクとストレスなく出来るか、それに見合うだけの金額かどうかを購入前に測るときに、手持ちのスマートフォンやタブレットが搭載しているSoCが数値化されていれば、それを基準に数値が高ければ快適に動くとか、低ければストレスになるのではと素人なりに判断できるとは思うのです。
ただ、パソコンのCPUの場合は、IntelとAMDと言う2つの大手メーカーが市場の大半を占めていて、残りをAndroidスマートフォンの第1勢力であるSnapdragonでほぼ完結できる状況なので、大丈夫なのです。
しかし、格安タブレットの場合、上記のメーカーほど知名度の無いメーカー製が複数存在していますが、問題は、同じものに複数の形式が付いていたり、AとBが型番は別でも内容がほとんど一緒というわかりにくい状態にあるのです。
その結果、性能比較一覧表から除外される形式があり、一覧表だけでは、性能判断が出来ないタブレットも存在しています。
近くにガジェット系の分野に精通している方がいるなら、助言を求めるのも良いですが、価格を見て、ゲームなど性能依存するアプリを利用するか否かで、判断していくと良いかもしれないですね。


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