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ExcelでCopilotを利用して見ました。

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12月も後半に入り、新しい年用の更新ファイルを作ったりすることが増える時期で、仕事でもプライベートでも2026年用の新しいファイルを作ているので、Excelファイルも原本をベースに一括処理のやり方を探して、ExcelでCopilotを利用して見ました。

あみさん
あみさん

Excelでデータ入力をしていると、ちょっと変更したいときにどうしたら良いかわからずに、困ることが多いですね。

筆者
筆者

複数のデータを全部変更するのに面倒くさいと思うこともありますよね。

私は、毎年使う表を年度別に別ファイルで更新していくのですが、原本となる基礎ファイルを作って、毎年日付だけ更新して、年度別ファイルを作成しているのですが、今回はフォーマットの一部を変更する必要がありました。

従来であれば、月別に分けたシート1つずつを変更しないといけないと思い、面倒だなと思っていたのですが、私もExcelの知識がそれほど高くは無いので、せっかく60回使えるMicrosoft365搭載のOffice用Copilotを使って、作業の要望を伝えてみました。

さすがMicrosoftが作ったCopilotのOffice仕様だけあって、私が欲する適切な回答を出してくれました。

お題は、特定見出しセルのセル幅を変更し、セルに表示されている見出しデータを変更することを全てのシートで一括してやりたいという事でした。

回答は以下の通りです

指定された作業のコマンドは無いものの、要望に添った回答があり、下記の操作で実行できます。

  1. 処理を実行するシートを選択し、Ctrlキーを押しながら、変更するシート全てのタブをクリックして、シートのグループ化を行う。
  2. 表示されているシート上で、セル幅を変更し、見出しのテキストを変更する
  3. シート上で右クリックをして、グループ解除を選択して、1で選択していた別のシート内容を確認

以上の作業を終わった時点で、全てのシート上で、見出しの変更処理は完了していました。

今まで、自分で考えたり、作業しながらあがいていたことが、あっさりと解決してしまったので、CopilotというかAI様様という感じで、AIを活用したアプリのサービスがどんどん当たり前になっていく事を実感しています。

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