現在の政権に移行してから、国政の財務関連が、国民寄りになって来たのか、長年うやむやにされていた暫定税率の廃止に向けて、段階的な補助金による価格調整が行われ、ガソリン価格減少の影響が出始めた事を日々感じ始めています。

しげぞうさん
田舎だと歳取っても車の運転しないと生活出来ないから、年金暮らしには助かりますよ

筆者
暫定で2年のはずが50年うやむやにしてきたのですからね。
購入時の消費税を筆頭に、燃料補給の度に暫定税率分も上乗せした消費税、毎年の自動車税に車検時の重量税と自動車を所有するだけで、どれだけ税金を取られるのでしょうか(>_<)
暫定税率が無くなるだけでも消費者の負担は少なくなるので、喜ばしいことですが、財務関連の関係者の口からは、○○の1つ覚えとばかりに財源が~と言っているようで、ほんとに情けないです。
私自身も高いガソリン代に辟易していたので、この状況は大歓迎しているのですが、市場でも徐々に小売店であるガソリンスタンドの実売価格が150円/Lを切ってきたので、道路事情も変わってきています。
相変わらずの夜勤なので、平日の夜間に出勤をしているのですが、0時を回る深夜帯でコロナ以降まばらだった国道3号線が、多くの自動車を見かけるようになったのです。
やはり、ガソリン代が高かったため、節約して、外出を抑えていたのが、出掛けやすくなったと言うことでは無いでしょうか。
人が動けば、消費が増えて金の動きも多くなり、経済的にも回復するのではと思いながら仕事に出掛けております。
時代と共に物価が高くなるのは仕方が無いかもしれないですが、余分な負担が減っていけば、全体的な底上げに繋がると思ってしばらく様子を見ていこうと思います。


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