久々に自分の心情を吐き出す日記として、Blogを更新していますが、自分自身の事では無く、成人した息子の事で、これほどになるとは自分自身でも少し驚いてしまって、冷静を装っていても内心動揺している自分を自覚しています。
筆者
事の発端は、夜勤明けで帰宅したときに仕事が休みで家にいた妻の動揺した姿を見た時からでした。
息子に対して、何かトラブルがあっても妻がここまで動揺していたのは、私の記憶にある限り、末っ子の難病認定を受けている特定疾患が、発見されたとき以上だったと思います。
私自身は、妻の動揺する姿を目の前で見たせいか、逆に非常に冷静に状況を第三者の立場で、見て行こうと思ったのですが、自分自身の動揺には全く気がついていなかったようです。
自分の心情では平常心で強気に振る舞っているつもりでも、普段では何事も無くBlogや仕事をこなしているのにボーッとした時間が無駄に過ぎて、何もしていないことに気づくと、動揺している自分を理解してしまいました。
息子に起こったトラブルは、息子一人の問題では無く、家族みんなが自分自身と戦い、動揺を克服して成長する糧にしなければと思い、Blogに今の心情を止めておくことにしたのです。
コメント