いつものように、夜勤に出勤していると、車の運転中に何度となく、スマートウォッチの通知がバイブレーションで腕に伝わって来たので、職場の引き継ぎを終えて、勤務開始後にすぐLINEを見てみると初孫の誕生を予感させる通知が来ました。
娘の旦那さんからのLINEは、やはりテンパって居る感じでしたね。
出産予定日から1週間以上早い時期に破水したという連絡で、そのまま出産かなぁと冷静に夜勤にいそしんでいました。
夜中に娘が破水して、旦那の車で行きつけの産婦人科である愛和病院に向かったようですが、勤務中で身動き取れずに、娘の旦那から孫誕生の続報を待つしかありませんでした。
幸いにも夜勤明けの休みだったので、出産が長引いても24時間体制で対応出来ると思い、続報を待っていたら、朝方に分娩室に入ったと連絡があり、生まれた報告を待っていました。
その1時間過ぎた頃に出産報告の画像が送られてきました。
娘が初孫を出産した産婦人科の愛和病院は、うちの子供達4人全員が生まれた場所でして、元々は妻の持病関連なども含めてお世話になっていた病院系列の産婦人科だったそうです。
初孫メッチャかわいい!
私と妻にとっては初孫ですが、残念ながら妻は怪我して入院中なので、妻の病院の面会日だった木曜に生まれた事もあり、面会が午後2時間だけという制限のある総合せき損センターを優先し、初孫を観に行ったのは、長男が帰宅するタイミングで、2人で面会時間ギリギリで逢いに行きました。
首の据わってない赤ん坊を抱っこするのは、末っ子が生まれた20年以上前の事なので、初孫を抱いたときは久しぶりすぎて、少しビビってしまいました。
愛和病院の病室は、昔のイメージとは違う病室で、今風の作りに変わっていましたが、愛和病院の構造自体は、以前のままで懐かしさも感じていました。
男にとって、産婦人科なんて身内の出産ぐらいしか行く機会も無いので、20年ぶりの愛和病院に自分も歳をとってしまったと初孫を抱きながら思ってしまいました。
愛和病院には義妹の娘(要するに私の姪っ子)も調理部門で働いているので、仕事上がりに合流して、初孫の誕生日を祝いました。
実は、5月30日が誕生日と言うのは、私の結婚式にも呼んだ中学時代からの幼馴染みと同じ誕生日なのですよね。
初孫の誕生日を迎える度に、幼馴染みの友達の事も思い出しそうですね(笑)
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