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末っ子が入院しました

昨日、九大病院の方で血液検査した結果、いつもは平常値0.03ぐらいの値しかない項目が、25と異常値を示しており、即入院となりました。

ひとまず、今日は脊椎の検査をして、異常がなかったそうで、明日から、薬を多めに投与し、徐々に減らしていきながら、経過観察だそうです。

大きな大学病院で、特殊な病気だと後学のためにと言うことで医師が次から次に症状を聞きに来るそうですが、何度も同じ事を繰り返し説明しなければいけない家族の心労を少しは配慮して、みんなで聞きに来るか、報告書でも読んで自粛しろ!と言いたいですね。

今、いる病室は、特殊病室みたいで、ICUの一つ下のランクのものだそうで、普通に入院すると1日85,000円の部屋だそうです。病室にはいろいろな機械が並んでいるそうです。

付き添いですが、滞在時間の問題とか自宅からの距離の関係とかで行くなら、二人とも別々に車で出かけることになり、大変なので、普段は、私が家のことを娘と二人の息子で分担し、必要に応じて、出向く形を取りました。

妻は、向こうに泊まったり、こっちで寝たりと臨機応変にするそうです。学校は、2ヶ月ぐらい休みそうですね。前回も45日ぐらい入院していたので、今回もそんな感じかな~

末っ子が昨日、病院に行く時、私に言った言葉が 「留守番ヨロシク」って小学校2年の息子から言われるとは…

完治は、根気よく症状が出なくなるまで、無い病気なので、何年も付き合わなければなりませんが、ひとまずは症状が早く落ち着いてくれればと思います。

2021年12月11日追記:大学病院という所は、病気に対する治療方法の検証とか研究や医者の卵達に色々な症例を体験させることで一人前の医者としてのスキルアップの場所という意味合いもあると思います。

しかし、研究し治療する相手は心ある人間だという事も学ぶべきだと思います。次から次にバラバラに症状を聞きに来て同じ事を何度も説明とか要求されたら、うんざりしてしまいます。

人の命に関わる医療知識も大事ですが、心のケアも出来るお医者さんになってほしいものです。

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