私のホームページ運用で利用している@YMC(新規受付終了)のVPSサーバーで、契約の見直しを行いました。正直なところ、少しでも経費負担を減らしたいので同じ@YMCの新しいVPSサーバーへの移管も考えたのですが、そのまま右から左へとプラン変更出来ないようなので断念しました。
本音で言えば、新しくて高性能な安いプランへの乗り換えが、長期利用しているユーザーに負担無い状態で出来ないのは、疑問で仕方ありません。
特に、サーバーのデータベースやマルチドメインを利用しているのに、「移行はお客様自身で」というのは、技術的に出来なければ、移行出来ないという事を意味しています。この辺は、改善して欲しいと思うところです。
ということで、プランを変えずにサーバーの負担になりそうな事を少し緩和させることにしました。
Urchinがサポート終了になることと再起動の要因になっていることから、次回更新時の契約から解除することにしました。
それだけでも年間6,000円のコストダウンにつながるので、当面はそれで様子を見ようと思っています。
サーバーの仕組みを十分に理解していなくても個人がドメインを取得して、ホームページを運用する時代です。レンタルサーバーの会社も長期顧客を獲得するために、自社サービスの転換など、もう少し柔軟な姿勢をお願いしたいですね。
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