今朝、Accessクエリ逆引き大全520の極意―Access2010/2007対応が届き、クエリについて少しでも見識を深めようと思いながら読んでいます。
Accessのデータベースを設計するに当たり、クエリをどこまで理解して活用するかで、今やろうとしていることが出来そうだからです。
もちろん、データベースを完成させるためには、クエリだけでなく、マクロや関数などの機能はもちろん、構造自体の設計も含めて勉強しなくてはならないと思ってます。
クエリの基礎で、既存のテーブルから必要なデータを抜き出して構成するものと思っていましたが、他にも条件設定や集計など、Excelの表計算みたいなこともクエリで行うと言うことがわかりました。
今回購入した参考書が、逆引きなので、自分のやろうとしていることに最も近いことを探して読んでいきたいと思っています。
クエリの操作に関しては、ビューと画面の構成を理解することから始めようと思います。特にデザインビューでの設定部分をしっかり理解しておかないと後々まで手こずると思います。
とにかくしっかりと勉強して、思い描いたものを再現出来るようにしたいと思います。
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