東映が深夜の時間帯で、あのスーパー戦隊シリーズをセルフパロディとしたような、ちょっとHでオタク要素満載の「非公認戦隊アキバレンジャー」を製作していましたが、ついにセカンドシーズンである「シーズン痛」を放映開始しました。
私が社会人になった頃は、電気街としての秋葉原というイメージだったのですが、いつの間にかオタクの聖地となってしまい、昔のイメージが薄れて久しくなってしまいました。
そんな、秋葉原を舞台にオタクが妄想世界で戦う設定のアキバレンジャーがかなり面白かったのですが、ついに放映開始したシーズン痛に期待していたところ、悲しいことに地上波では、福岡で放映されないという事実がわかりました。
っていうか、地上波で放送されるのは、優遇されている東京と何故か、微妙な兵庫県。関西なのに大阪では無く、兵庫というのが微妙なのです。
どんだけマイナーなんだよと思いながら、兵庫のお友達に録画を頼んだのですが、動画が2GBを超えているので、送れなかったそうです。→エンコードして圧縮して欲しいと思うのは贅沢でしょうか(笑)
でも、そこは便利なインターネットの世界。バンダイチャンネルが全話期間限定で無料配信するそうで、ようやく見る事が出来ました。
ようやく本題の感想ですけど、1話は、どちらかというと前作のおさらいプラス後日談的な内容で、前作の主役3人がメインだったのですけど、今回のシーズン痛は、私のお気に入りだったアキバブルーがキャスト交代というショッキングな事実があり、どうやって交代するのか気になっていたのですが、前作でペンタゴンにスカウトされたのが、アキバレッドでは無く、アキバブルーになっているという設定。→おいおい
アキバレッドが好意を寄せていた女性だけは、その時の設定通り、ちゃんと海外へ赴いたと言うことでレギュラーからいなくなっていたり(笑)
実質、新しい展開は来週の2話からになると思うんですけど、今回はどんな痛いお話になるか楽しみという所です。
ところで、アキバレンジャーには痛車のプリウスが登場するんですが、妄想の中でロボットに変形します。それが超合金になっていて、非常に欲しいのですが価格を見てびっくり。断念しました(笑)
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