足を向けて寝られないと言うけど

正直、今の状況を一番理解していてくれて、仕事でもかなり助けてもらっている人がいまして、何とか頑張っていられます。よく、恩人に「足を向けて寝られない」というぐらい敬意を払って使う言葉がありますが、今の私の心境そのものです。

自分のバックボーンが弱かったのと初期戦略で失敗し、本来は一番後押しして欲しかった家族からも孤立している状況で、仕事を軌道に乗せるのってかなり金銭面や精神面で参ってしまい、二足のわらじを履いて、夜勤しながら、ネットアルカディアの仕事もこなしていました。

最後に休んだのはいつだろうと言うぐらい、仕事をしない日は無いのですが、最近はようやく「やっと休みが無いぐらい仕事が入るようになった」と思えるようになりました。

ほんとにここ2年ぐらいの間に自分に起こったことがきっかけで、逆に前に進むことが出来たと思います。

そして、その間に出逢った人とのやり取りが、今の切れ間無く入ってくるようになった仕事に繋がっていると思うと、感謝せずにはいられません。

その人の気持ちに応えるためにも今は自分が成功しなきゃって思う気持ちが大きくなっています。

ただ、身体の事もあるので寝られるときには最低限、寝て仕事に向かうという気持ちで、無茶やって台無しにならないようにしたいと思っています。

昔も今も心の遠い身内よりも心の通った友達の方が、最後には自分にとって大切と思えると言うことが改めて実感しています。

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