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宇宙戦艦ヤマト2199第4話「氷原の墓標」

ようやく、宇宙戦艦ヤマト2199の4話を見ましたが、今回のお話は、旧作でもあったエピソードで土星に眠っていた艦が、古代の兄守の乗っていたゆきかぜというエピソードです。

宇宙戦艦ヤマトのリメイクに当たり、旧作での矛盾点の改善、現代のデータに基づいた描写の変更、艦内人員配置の見直しなどがあげられていますが、キャラクターの性格描写まで変わっているのがちょっと戸惑いますね。

特に古代の現代っ子ぶりにはちょっと違和感を覚えてしまいます。

現代の内容にマッチした変更点としては、今回の探査随行員に女性キャラが1人追加されていましたが、これは、旧作の森雪の仕事内容がレーダー担当、生活班長、看護師というあり得ない仕事内容だったのを新キャラに分担したという部分が大きいみたいです。

矛盾点というか、旧作では艦内服に手袋とブーツヘルメットを装着すると宇宙服になるというあり得ない設定も未来的な軽量の宇宙服に改変され、よりリアリティを増したようです。

どうしても旧作のシーンを思い出しながら見ちゃうんですが、沖田艦長に報告する古代君、ちょっと淡々と話していてクールすぎやしませんか?

「ゆきかぜに生存者はなく…」の下りは、もう少したった1人の身内が絶望的という感情をのせていないとなぁ~とか思っちゃうのは私だけですかね~

古代と雪の恋愛感情は、早速フラグが立ったみたいですが(笑)こっちは、前作よりも今の方が若者らしくて良いんじゃないかなぁと思うシーンでしたよ。旧作の雪はこの時期まだドライでしたからね。

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