家電量販店と言えば、大量仕入れで家電製品を安く買えるなどのメリットがある一方でアフターサービスがないとか、後々後悔してしまう電化製品選びをしてしまう危険性も含んでいます。
特に店員の勧められるままに買ってしまった商品は、本当の良い商品と言えるのでしょうか?
普段の生活に密着している生活家電だからこそ、便利に使っていきたいと思うのですが、量販店の店員が勧める商品には、注意が必要です。
理由の1つにこのご時世で人件費の節約から、日の浅いパートや派遣社員が対応する事も多い量販店では、一般の方と同じ程度の感覚でしか商品を把握していないと思って話を聞くのが無難です。
専門的な知識を持たずに勧めてくるので、ありきたりの部分しか説明してくれませんし、値段の違いによる性能差をちゃんと説明せずに安い方でも良いというような発言をしていてびっくりしたことがあります。
2つめは店員の勧める商品や特価商品というのはお店の都合で勧めているだけで、お客様の事を考えていない場合も多々あると言うことです。
大量に仕入れて在庫が余ってる商品とかメーカーとの兼ね合いで勧めている場合など、店サイドの都合がお勧めという形でお客様に伝えられています。
量販店で買う場合、自分である程度、どんな機能が必要なのか、店員の説明が十分納得のいくものなのか、しっかり見据えてから買う必要があると思います。
店員を頼りたいなら、多少の価格差よりもしっかりと知識を持った専門店的なお店を選ぶことも安物買いの銭失いにならない秘訣だと思います。
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