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Internet Explorerの終了で、気になった世間の反応

Windows95の時代から、長きに渡って、Windows10に至るまで、27年の間WindowsのブラウザだったInternet Explorerの終了で、気になった世間の反応があったので少し、書いてみようと思います。

Internet Explorerの終了については、私の別BlogであるカスタムPCライフの記事で昨日取り上げているのですが、世間でまさかの反応に驚いているのです。

完全な終了日の打診は1年前であり、2015年には、後継ブラウザのEedeも登場している事から、Internet Explorerの完全終了は、時間の問題だと思っていました。

別にパソコンの世界が特別というわけでもなく、後継になるものが出れば、どんなに一世を風靡したものでも、旧型として、市場から消えるのは世の理だと思うのですけど、役所というのは、どれだけ社会と隔離した組織なのでしょうか。

Internet Explorerの終了で、気になった世間の反応というのは、東京都調布市のデジタル行政推進課職員の発言です。テレビの報道で応えていたという「何故急に?」って、は?いやいやいやいや、1年も前から告知されていたし、そもそも2015年にEdgeがリリースされた時点で、市場から消えるカウントダウンが始まっていたのは、デジタル推進なんてやってるなら、普通に理解して予測できる内容でしょ?

なんかもう、日本がどんどんIT後進国になっていくのを、牽引しているのが、役人だというのが、よく分かる発言ですよね。

システム更新が遅れたのは、上層部の失態だと思いますので、国民の税金で仕事をしている以上、責任問題を問う案件だと思いますけどね。

まぁ、某公共放送のおかげで、テレビ離れが促進しているので、その発言を見た人も昔ほど多くは無いかもしれませんけどね。

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