イギリスのエリザベス女王の死去が報道され、イギリスでも新しい国王としてチャールズ3世新国王による即位が行われた。この報道を見て改めて思いますが、安倍元総理の国葬に賛成ですか?
私は声を大にして、異を唱えます。国葬とは、イギリスなら王族、日本なら皇族に適用されるべき物であり、腐敗した民主政治のパフォーマンスに利用するものではないからです。
安倍元総理の殺害事件は、不幸な事件ではあるものの、宗教団体のカルトが生んだ悲劇であるだけであり、政治的な要素を持ち合わせていません。
むしろ、宗教団体が政治介入していると言う膿を、今後払拭していかないといけないことだと思っています。
その為にも、政治家と宗教団体のズブズブな関係を法の下にさらしていかないといけないと思っています。桜の会に絡む政治絡みの利権問題は、今回の国葬にも色濃く出ている事もありますし、腐敗した日本の民主政治を変えていくことが、今後の日本には、重要な事になってくるはずです。
宗教と政治のズブズブな関係を与党で、大手を振ってやっている現状に、日本の未来が見えてきません。
統一教会しかり、創価学会しかり、粛正されるべきは利権にまみれた宗教団体と政治家です。
日本の未来が、もっとまともなものになることを願わずにはいられません。
コメント