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土砂災害の跡

川沿いの田舎道が陥没 地域の話題

お盆に起こった大規模な豪雨については、以前の記事で書きましたが、お盆時期だったこともあり、土砂災害の跡がまだ残るほどに復旧作業はまだまだ各地で行われており、生活への影響が出ています。

やす子さん
やす子さん

普段の生活に必要な道路が使えないのは困るのよね

筆者
筆者

田舎なので何十年も整備されていない道路も多く、川の氾濫で川沿いの土砂崩れが散見されましたね。

妻の会社の工場も山の麓に位置するので、送迎バスのルートが山間部の方を走っているコースが、3号線側に迂回するように設定していたそうです。

通常のルートが復旧したそうで、送迎バスの時間には元の道を使っていたということで、妻の健康診断にいつものルートを使ってみたのですが、片側通行の復旧工事をしていたみたいで、普段渋滞しない交差点で、かなりの渋滞をしていました。

迂回路を駆使して渋滞を回避したのですが、豪雨以来、しかも日中は数カ月ぶりだったので、迂回路からいつもの道に出る時に渡る橋の先が陥没しているのに気づきました。

土砂災害の跡

豪雨の日に迂回路として使ったとき、橋の先の道が陥没しているのに気づかずに手前の端を渡って、いつもの通りに出ていたので、橋を渡らずに直進していたら、真夜中で街灯も無い場所で車のヘッドライトだけでは、誤って陥没場所から川に転落した可能性もあると思いゾッとしました。

今までも台風や豪雨による水害は、幾度となく大きな事故は起こりましたが、身近な場所で、通行止めになるほどの土砂災害が起きたことは初めてで、土砂災害は他人事とは思えない状況にいることを実感してしまったのでした。

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