世間でもよく老害という言葉を耳にしますが、田舎のローカルな地域ですので、私より一回り以上年輩の方とかなり接する機会も多いのですが、最近になって実際に老害が側にいると実感するようになってしまいました。

やす子さん
歳をとると自分も老害とか思われてしまうのですかね。

筆者
歳をとるのが老害と言うより、自己中の老人化みたいに受け取っています。
実際問題として、一言で老害と言ってもシニア層が全員老害という意味では無く、迷惑な発言をしたり、自分中心で横暴な振る舞いをする人が老害と言われている感じですよね。
ここで表題となる実際に身近にいる老害と呼ばれる人なのですが、やはり歳を取るとともに酷くなっている感じがするのですよね。
元々自己中心的な考え方を押し付けてくるところがあったのですが、他人の得意分野で話が盛り上がると自分も知っていると言って、会話の主導権を取ろうとするのですが、話を聞いていると専門知識のある人の前で、話すような内容ではなく、知ったかぶりしているとわかる薄い内容でした。
当初は、多少の苦言はスルーすることで、精神的な負担を回避していたのですが、最近は上記のような内容を自分の中で認識してしまったので、自分が知識を持っている内容について、その人が話す内容を聞くだけで苦痛になってきてしまっていました。
老害というワードが世間に広がった頃は、歳取って人に迷惑をかける人は嫌だなと思っていたのですが、気がつくと自分の近くに老害がいるという事実になんだかなと思う今日この頃です。
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