もしもドロップシッピングがリリースした「超できすぎくん」を早速使ってみました。まずは、機能を確認するために、何もいじらずページを作成し、トップページまで一気に設定して保存、アップロードしてみました。
今回のツールは、忍者ツール(サービス終了)とタイアップしているので、忍者ツールのIDを取得していない場合、新たに取得する必要があります。
アップまでの所要時間は、約10分とショップ形式のサイト作成をする中では、Amazonのインスタントストア(サービス終了)と並ぶ早さです。オリジナルのアドレスも考慮すると、一番早いのかもしれません。
設定方法も簡単で、初期の登録から、サイトのアップまで、5段階のステップで構築できるところも非常にわかりやすく、うまく構成されています。ただ、作るだけならば、こんなに便利なツールはないのでしょうが、問題は、いかに購入に結びつけるかという点です。
各ページの設定には、オリジナルの文章やキーワード、タイトルなどを編集できるようになっていますが、超できすぎくんを利用したユーザー数を考えると、似たようなショップがたくさん出来ているわけですから、差別化を図るという意味でも、商品選びとオリジナル部分の工夫が最終的に効果を発揮するようになると思います。
超できすぎくんを使うときは、ひとまず、デフォルトの状態で商品登録を済ませ、徐々にカスタマイズで、サイトの内容を充実させつつ、更新を行うのが良いのかもしれません。
もしもドロップシッピングは、早い時期に登録だけ済ませながら、全く手をつけていなかったので、この機会に作り込んでみたいと思っています。
2021年8月2日追記:ドロップシッピングという仕組みは非常に興味深いものがありましたが、取り扱い商品の絡みもあり、私には使いこなせない状態で放置しまくっていました。現在では「もしも」もアフィリエイトだけになってしまったので、私の中でドロップシッピング自体が忘れ去られたサービスになりつつありますね。
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