私がやっているパソコンの仕事で、地元電気屋さんとの業務提携がありますが、私が受ける仕事の費用を上乗せした金額で販売しているので、お客様からはお金を請求していません。
しかし、私が直接抱えている顧客から、パソコンの買い換え相談を受ける場合、メーカーや機種の種類制限がない、ネットからの安いパソコンを調達するというパターンになるわけです。
私がショップとして仕入れをしているなら、販売からも利益をもらえますが、あくまでもサポート業なので、購入はお客様次第という感じです。そこでうちのアフィリエイトページを紹介し、提携先から購入して頂くというパターンで、わずかながらの収入が得られる状況です。
そこで思うのが、アフィリエイトの報酬は、売上の数%、つまり5万円のパソコンを売り上げても2,000円ぐらいの収益にしかなりません。
これがドロップシッピングなら、価格はこちらで設定して販売するのですから、価格を少し上げて、設定費を割引するという方法で、売りやすくすることも出来るのですけどね。
以前、ドロップシッピングでやったことですが、適正価格の範囲なら、最安値を設定していなくても十分に売れます。問題は、サイトをより多くの方に見てもらえるかどうかと言うことです。
そのためにもお客様の信頼を得るような販売が出来ると言うことが前提になりますけどね。
2022年2月11日追記:現時点でドロップシッピングは、転売問題も手伝ってあまり良いイメージがないようです。
ドロップシッピングで市場に参入した「株式会社もしも」も表向きのドロップシッピングは、アフィリエイトに変更となってますね。別枠ではまだドロップシッピングを継続していますが、企業やショッピングモール加盟のネットショップを運営しているような個人が登録するサービスのようですね。
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