昨日私の所に、昨年1年間の医療費明細が届いたのですが、大半は末っ子の治療費に関する項目でした。去年1年間で年間医療費は、326万円とちょっとした年収並みの金額になりましたが、特定小児疾患に認められているので、手出し金額はありません。
しかし、入院していた頃の医療費が、200万円を超えていたのに驚きました。確かにこんな費用を一般家庭に負担しろと言われたら、かなりの経済ダメージになるので難病指定の医療補助はありがたいです。
確かに医療現場は24時間体制だし、知人の整形外科医もいつ寝ているのかと言うぐらい、夜中まで仕事しているので、大変だと思いますよ。
ただ、一部の病院で、入院などを経験すると思うことは、ベッドが空いていないとか、相部屋に出来ないという病院側の都合による個室割当ては、個室代を請求するってどうよと思ってしまいます。ただじゃないし、1日でかなりの金額をぼったくりすぎです。
家の経済状況で1ヶ月も個室に入院できるほど、儲けている人ってどれぐらいいると思っているのでしょうか?
特定小児疾患と言うことで、相部屋で大丈夫かとか不安をあおって私や妻に個室を勧めた福岡東医療センターの某看護士のことは、未だに許せませんから!
あのとき負担した20万という金額は決して安くはないんですよ。今ならICレコーダーに録音して、うまく立ち回りたい案件ですね。
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