どんなことがあっても月日が流れるのは滝の流れのように早く、もう1ヶ月も経ってしまったのですが、祖母の妹と祖母が立て続けに亡くなり、慌ただしく過ごした1週間は8月5日からでした。
うちの祖母は介護入院で東福間病院に12年も入院していたので、一緒に生活した誰かが欠けるという感覚は、すでに無くなっているのですが、なんか最近の生活にハリが無いというか活力が欠けている気がします。
頑張っていたウォーキングも葬儀前後のごたごたなどで、腰が重くなってしまい振り出しに戻ってしまいました。
頭では「このままじゃいけない」というのは、わかってるんですが、なんというかエンジンがかからないでくすぶってしまってます。
祖母のことは来るべき時が来たという気持ちで構えていたので、亡くなったことがショックでと言うよりも、祖母に育ててもらった学生時代の記憶が薄らいでいる自分を実感したのとか、まだまだ若いつもりでいたのに気がつくとすでに47年も生きているという感覚を味わってしまったからだと思うんですよね(笑)
物事が進み出すと調子に乗るタイプなので、なんかきっかけに成れば良いのですが、今ひとつエンジンかけるのに「これだ!」って言う決め手がないまま、1ヶ月経った感じです。
ただ、動き出している案件もあるので、ほんとに気持ちを切り替えて、うまく立ち回っていかないとなぁと久々に愚痴をこぼしてみたくなったのかもしれませんね(笑)