末っ子が東京に遊びに行っているので、費用負担が少ないと思ったのか、コロナで巣ごもりの反動か、長男から寿司を食べに行こうという誘いを受けて、くら寿司福岡新宮店に行ってきました。
振り返ってみれば、外食でお寿司って回る寿司や回らない寿司を含め、結婚してから、法事関係で懐石を食べに行った時ぐらいじゃないですかね。
子供が小さい頃は、近所の家族で行ける居酒屋+ラーメン屋みたいなとこの常連でしたが、ファミレス含めた庶民的な所や焼き肉屋さんのような所が多かったと思います。
今日は正直、雨にもかかわらず、かなり待たされる程利用者が多く、ちょっと時間的な事も重なって、待ち時間がストレスになりそうでしたが、外食で子供がお金を出して、食事するなんて言うのもめったなことではありませんので、喜んでお供しました(笑)
極端に不味いというものは、ありませんでしたが、私の大好きなうには、ちょっと残念な内容だったので、そこはちょっと低評価になってしまってますね。
回転寿司のにぎりは、機械とか型で、酢飯を握るのでしょうが、お皿から持ち上げると重さだけで崩れてしまうのは、ちょっと悲しくなります。
ネタの奇抜さよりも、寿司本来の王道で、残念なものが目立ってしまった次第です。
たまに、低予算で軽く食べるには、良いですが、美味しいお寿司を考えるなら、回らない寿司との棲み分けが必要ですよね。
せっかく長男が奢ってくれたので、今日は、お安く寿司でお腹いっぱいになった事を良しとしましょう。
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