1月から始まった2023年冬期のアニメですが、以前に観ていたアニメの第2期が2つと新作2つを観ています。その中で1番の推しと言うか原作も既に小説家になろうで読破した異世界のんびり農家をのんびり観てます。
2023年冬期のアニメになってまた、少し観たいアニメが出て来たので、2023年冬期は楽しみが増えました。特に異世界のんびり農家は、激しいバトルも無い為、まったりと見ることができますね。
さて、2023年冬期のアニメとして始まった異世界のんびり農家ですが、俗に言う異世界転生ものとして、スタートしたのですが、1話を見て速効で、小説家になろうで連載中のオリジナル原作小説を読み漁りました。
書籍化も行われており、小説版、マンガ版とメディア展開していますが、書籍版は現在、Amazonの聞く読書であるAudibleで音声にて聞いています。
異世界のんびり農家のアニメは、原作と話の順番をかなり入れ替えていますが、小説では1人で展開しているお話だけでもストーリーを進めていけるのが、異世界のんびり農家のテンポ良い語り口だけでは、アニメと言うよりも絵付きのAudibleのような聞く読書になってしまうので、住人となる様々な種族の女性達が合流していくところを先行させて、ネタ的にはもう少し後に出てくるカレーなどを先行して、出していく感じにしていますね。
1クールで終わるなら、残りの話数で誰まで登場するのか不明ですが、定期的に登場人物が増える展開になっているので、原作の方はかなり多くの登場人物が存在しています。
ただ、異世界のんびり農家は、登場人物と主人公の関係や対話で話が面白くなっているので、次々と現れる新しい登場人物をついつい楽しみにしてしまいます。
異世界のんびり農家は、久々に小説家になろうで原作をチェックした作品なので、ちょっと気にしながら温かい目で見守ろうと思っています。
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