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娘の結婚を前に両家の顔合わせ

会席料理の活き作り 管理人の日記

予定時間が近づくにつれ、行動がソワソワする私と妻は、落ち着きも無くかしこまった服装に着替えて、娘の結婚を前に両家の顔合わせの場所である鮨屋台 海の彩に出掛けました。

おおよその場所はわかっていたのですが、初めて利用すると言うこともあり、慎重にカーナビで住所入力しましたが、ナビの最終更新データである2020年後期以降にオープンしたお店みたいで、マップ表示されませんでした。

ここ1~2年で営業し始めた場所というのは、サポートされている地図の更新データを最新にしてても、カーナビの年式が古くなると最新マップに対応出来なくなってしまうので、再開発などで道が変わってしまったら役立たずですね(笑)

入籍は今月の24日にするそうなので、もうこの記事では、娘の婚約者を新郎と呼称することにします。実際には既に息子と同じ気持ちで名前呼びしてますけど(笑)

新郎のお母様には初めてお逢いしましたが、私と同世代でも、未だに綺麗な方でちょっと見とれてしまいそうでした。妻につねられたのはここだけの話です(笑)

最初は緊張していましたが、初めましての挨拶を終え、新郎が乾杯の音頭を取ってからは、緊張が解けた感じで雑談もそれなりに盛り上がりましたね。

料理が運ばれてくる間、おしゃべりしながら外の景色を見ていると敷地内の結婚式場で結婚したカップルが砂浜で記念撮影中でした。娘達の結婚前に縁起の良いシーンを見れてほっこりしてしまいました。

料理は、海鮮の会席料理でしたが、活け作りはさすがに豪華な感じでしたね。久々にリッチな気分で食事が出来ました。

会席料理の活き作り

5人での予約だったので、刺身の量は魚1匹じゃとてもじゃないけど無理ですよね。よくよく見ると魚の身の部分は、人数分だけが横向きで乗ってました。きっと残りは、一般客の注文に回されるんですよね。

歓談も良い感じになった頃、外の景色を見ると、丁度太陽が沈んでいる風景を眺めることが出来ました。

顔合わせの席で沈む夕日

鮨屋台 海の彩からみる沈む夕日は、とても綺麗なものでした。そして暗くなった頃に宴たけなわで、お開きとなりました。

最後に鮨屋台 海の彩のご予約は下記リンクからどうぞ。

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