今朝の話ですが、遂に寿命か?我が家の冷蔵庫と言う事態になりました。夜勤から帰るとそのままの流れで、庭の伐採作業の続きをしてから、家に入って風呂に入り、汗を流してから、冷たい飲み物をと思って氷を取ろうとしたところ、冷凍庫が冷えておらず氷が溶け出しているのに気づきました。
正直、私の中では、冷蔵庫が老朽化しているのは理解していたので、遂に恐れていたこの日が来たかと言う感じだったのですが、価格的に冷蔵庫が家計に厳しい出費になる買い物だと理解しています。
庭の作業が終わって、冷蔵庫を開けたのは、11:30を過ぎていましたから、家族が出勤する時間を逆算すると3時間以上、異常がわからないじかんがあったわけですが、氷の溶け具合から見てもちょうどそのくらいは経過している感じでしたね。
筆者
ここまで、氷が溶けている状態では、冷蔵庫の中の食材をどうしようかと少しパニックになってしまいました。
我が家の冷蔵庫は、もうすぐ30年になろうとしている日立冷蔵庫R-U39MV6と言う1994年11月11日発売の冷蔵庫なのですが、さすがにここまで、大きな故障もなく、我が家の食材保管の為に動き続けてくれた冷蔵庫に敬意を払います。
家電製品である限り、いつかは買い替えをして、世代交代していくものですが、その中でも冷蔵庫は、長い付き合いになる家電製品の1つだと思います。
昔から冷蔵庫と言えば、冷却するためのモーターが優秀という事を踏まえて、日立を選んでいたのですが、今まで長い間使用していた日立冷蔵庫R-U39MV6は、ほんとに優秀な冷蔵庫だったと思います。
次の冷蔵庫も日立のラインナップを見ながら、予算と機能を考慮した日立の冷蔵庫を探したいと思います。30年の進化を期待して、新しい冷蔵庫に心馳せる今日この頃です。
コメント