Movable Typeのテンプレートのカスタマイズを行う上で、どうしても先に書いておかないといけないのがこの、プラグインについてのことです。各エントリーページのカスタマイズを行う上で、プラグインの効果は、サイトの充実に欠かせないものとなってきています。
プラグインの参考書
今回の導入に当たり、Movable Typeブログ拡張パーツ&デザインガイドを購入し参考にしました。
まず、どんな事が出来るのか、各項目を一通りチェックし、見出しの内容で判断しました。その中でも特にサイト作成に必要と思われる項目については、インディックスラベルでページに見出しを付け、すぐに開ける状態にしています。こうすることで、効率よく自分のサイト加工をやっていこうと思ったわけです。
プラグインのインストール
チェックした項目のほとんどが、紹介されているサイトからプラグインを導入し、拡張機能を使えるようにするという内容だったので、まずは、必要なプラグインをすべてダウンロードし、サーバーにアップしました。
プラグインは、基本的に指定された場所に追加でアップする(一部はアクセス権の変更もあり)ものなので、普通にファイルをアップする感覚です。
ほとんどのプラグインは、MTフォルダの中にある「plugins」と言うフォルダの中にアップします。
利用可能の確認
プラグインのインストールが終わったら、利用可能になっているか確認します。管理メニューのメインメニューでUPされているのを確認します。
(Ver.3.17では一部のプラグインしか表示されませんが動作できたりします)
最後に
各プラグインの詳細や入手先については、個別記事で紹介していきます。この個別記事ぺーじにもプラグインの活用が各所にあります。
代表的なのは、一番上のページリンクですね。通常では、中央にメインページへのリンクが入るのをカテゴリーごとのページへとリンクするようになっています。
このような便利な機能を持っているプラグインを利用して、サイトの充実に利用してみましょう。
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