おもちゃ業界も厳しいみたいな状況

自動車業界や家電業界の生産工場が、可動休止に追い込まれ、派遣社員の解雇が、盛んに報道されていますが、おもちゃ業界も厳しい状況みたいです。

私が運営しているプラレールサイト「子供と一緒にプラレール」でも「不況と少子化」と言うタイトルで、コラムを書いていますが、毎月予定されていたメーカーの新製品が、1~2月の2ヶ月間、全くない状況となってしまいました。

少子化の影響で、ただでさえ、厳しかったおもちゃ業界に不況で、消費者の買い控えが、あっているようです。一部の量販店では、売れ残ったプラレール(定価2,500円)が500円で処分品として積み上げられているという状況もあり、プラレールのサイトで収入を得ている私としても他人事ではないというのが現状です。早期の景気回復を祈るしかないのでしょうが、おもちゃ業界は、今回の不況だけが、問題ではないので、少子化対策も含め、生き残りをかけた展開をして欲しいものだと思います。

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